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増⽥彩乃

日本のアイドルグループCUTIE STREETの増⽥彩乃、公式プロモーション写真(2026年)

増⽥彩乃 2026年

© CUTIE STREET

紹介 増⽥彩乃

増田彩乃(ますだ あやの)は、日本のアイドルであり、CUTIE STREETのメンバー。また、A♡ZおよびLapilazの元創設メンバーでもある。CUTIE STREETでは担当カラーの青を務めており、グループ内では“ムードメーカー”的存在として知られている。明るく親しみやすい性格に加え、感情表現の素直さや、ファン・メンバーへの深い感謝の気持ちでも多くの支持を集めている。

芸能活動を始める以前の増田は、将来の夢や明確な目標を特に持っていなかった。本人曰く、「ただ毎日を楽しく過ごしていた」タイプだったという。しかし高校1年生のとき、後に人生を大きく変えることになる大切な友人と出会う。その友人との出会いがなければ、今こうしてアイドルとしてステージに立つこともなかっただろうと語っている。

彼女が芸能界へ足を踏み入れるきっかけとなったのは、「女子高生ミスコン2020」だった。最初にそのコンテストへ参加していたのは、彼女に影響を与えた友人であり、増田はその友人を「お人形みたい」と表現するほど憧れていた。当初は自分がコンテストに出場することに対して恐怖心もあったが、その友人が「ミスコンを通して夢を見つけられた」と話していたことに背中を押され、自身も挑戦を決意した。

しかし、その経験は決して楽なものではなかった。審査ではライブ配信やSNSでの反応が大きな比重を占めており、応援してくれる人たちへの申し訳なさやプレッシャーから、精神的に追い詰められることも多かったという。本人も、配信中心の審査形式が自分には合わず、一度は辞退を考えるほど苦しかったと語っている。それでも最終的には1位を獲得し、ファイナルへ進出。この経験は、現在の彼女にとって人生の大きな転機になっている。

アイドルになる前から、増田はアイドル文化そのものが大好きだった。幼少期には特にAKB48に夢中で、憧れを抱いていた一方、「アイドルは雲の上の存在」という感覚が強く、自分自身がなることは現実的に考えていなかったという。

CUTIE STREET加入前には、ミスコンのファイナリストたちで結成された別のアイドルグループでも活動していた。当時はまだ自分の進みたい道が完全には定まっておらず、「とりあえずやってみよう」という感覚で始めた活動だったというが、その経験が徐々に“本気でアイドルをやりたい”という気持ちへと繋がっていった。

CUTIE STREETの合宿オーディションでは、未来を考えるよりも「今日を乗り越えること」に必死だったと振り返っている。審査ひとつひとつが、自分の今後を左右するような感覚だったという。合宿中には、ミスコン時代や以前の活動から交流のあった梅田みゆ(梅田みゆ)とも再会。二人は精神的な支え合いの存在となり、夜遅くに宿舎のアイス自販機でアイスを食べながら語り合う時間が思い出として残っている。

二人には以前から共通の夢があった。それはTOKYO IDOL FESTIVAL、通称“TIF”のステージに立つことだった。まだCUTIE STREET加入前から「いつか一緒にTIFに出よう」と約束しており、CUTIE STREETがTIFでデビューすると知ったことは、増田にとってオーディションを頑張る大きな理由のひとつになっていた。

正式にメンバーへ選ばれたとき、彼女は嬉しさと同時に大きな安心感を覚えたという。特に、他のメンバーたちと一緒にいると自然と落ち着ける感覚があり、初対面の頃から“居心地の良さ”を感じていたと語っている。

「自分は本当にCUTIE STREETになったんだ」と最も実感した瞬間は、TIFでのデビューライブだった。以前から憧れていたFRUITS ZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADYと同じKAWAII LAB.のステージに立てたことは、彼女にとって夢のような出来事だった。

デビュー後の生活については、「毎日がものすごいスピードで過ぎていく」と語っている。ライブ、リリースイベント、テレビ収録など、目まぐるしい日々の中で、気づけば何カ月も経っていた感覚だという。特に印象に残っている出来事として、初めてのリリースイベントで大勢の観客を見たことや、その後チケット抽選に外れて会えないという声が届くようになったことを挙げている。以前は集客に苦労していた時期もあったため、「会いたいのに会えない人がいる」という状況に驚いたという。

増田は、ファンとの感情的な繋がりを非常に大切にしているメンバーとしても知られている。インタビューでは、自分自身のことよりも、応援してくれる人たちについて話す際に涙を見せることが多い。過去に支えてくれた人たちへ、まだ十分に恩返しができていないという気持ちを何度も語っており、彼女にとってアイドルとして成功することは“感謝を返すこと”と強く結びついている。

CUTIE STREETの中での自分の役割については、「みんなを笑顔にしたい存在」だと考えている。メンバーにもファンにも、楽しく幸せでいてほしいという気持ちが強く、明るい空気を作ることを大切にしている。一方で、パフォーマンスやテレビ出演ではまだ完全に自然体の自分を出し切れていないとも感じており、もっと肩の力を抜いて、自分らしく振る舞えるようになりたいと考えている。

また、自分の弱さを人に見せることが苦手であるとも語っている。オーディション中には、涙を流しているところをカメラに撮られた際、気づいた瞬間に笑顔へ切り替えていた場面もあった。本人は「弱い部分を見せるのが好きじゃない」と話しており、無意識に明るく振る舞ってしまうのだという。

精神的な支えとして大きい存在なのが、CUTIE STREETのメンバーたちである。自身の生誕祭準備では、「お願いをすること」や「みんなをまとめること」に不安を抱えていたが、メンバーたちからの励ましや支えに深く救われたという。その経験を通じて、CUTIE STREETは本当に温かいグループだと改めて感じたと語っている。

パフォーマーとしては、振り覚えの速さやステージ上での自信が成長した部分だと感じている。現在もライブ、MC、バラエティ出演など様々な場面で挑戦を続けており、最終的には“自然体で人を楽しませられる存在”になることを目標としている。

将来的には、「増田彩乃」ではなく、“CUTIE STREETの増田彩乃”として認識される存在になりたいと考えている。個人でのバラエティやメディア出演にも興味はあるものの、今はグループの一員として活動している時間が何より幸せだと感じている。

また、FRUITS ZIPPERが掲げる「NEW KAWAII」という考え方にも強く共感している。良い部分だけでなく、不完全な部分も含めて自分自身を肯定するというメッセージに深く惹かれており、CUTIE STREETのデビュー曲「かわいいだけじゃだめですか?」にも同じような意味が込められていると考えている。完璧でなくても、不安や欠点を含めて“かわいい”と思えることが大切なのだという。

自分を漢字一文字で表すなら「彩」だと答えている。「彩」は自身の名前にも含まれており、“彩り”という言葉そのものにも強い思い入れがある。アイドルになってから、自分の人生が以前よりもずっと彩り豊かになったと感じており、同時にファンの人生にも彩りを届けたいという気持ちが強くなったという。

彼女の好きな言葉は「ありがとう」。子どもの頃から大切にしてきた言葉であり、今ではアイドル活動を通してさらに意味が深まっている。応援してくれる人たちがいるからこそ今の自分がいる——そんな感謝の気持ちを、増田は何より大切にしている。

メディア

【増田彩乃 推しカメラ】CUTIE STREET『かわいいだけじゃだめですか?』📍Kアリーナ横浜(2025/2/22)

メンバー履歴

在籍中元メンバー加入日不明

出典・参考

  1. Realsound.jpCUTIE STREET ソロインタビュー Vol.2:増田彩乃「やっと恩返しができる」――全ての経験を糧に届ける感謝
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増⽥彩乃 (あやの) アイドルプロフィール|CUTIE STREET メンバー