Idol Active ソロ
概要

あの(あのちゃん)は、日本のソロアーティスト、モデル、女優であり、元ゆるめるモ!のメンバーとして知られています。異色のパフォーマンススタイルで注目を集め、2020年にソロ活動を開始して以降、日本のオルタナティブポップシーンを代表する存在となりました。

日本のアーティストあの「ピカレスクヒーロー」プロモーション写真

「ピカレスクヒーロー」のプロモーション画像

©あの · 出典

自己紹介 あの

あの(あのちゃん)は、元ゆるめるモ!のメンバーであり、元パンクロックバンドI’sのメンバーです。現在はソロアーティスト、モデル、女優、作家、ラジオパーソナリティ、テレビ司会者として活動しています。

幼少期から周囲になじめず、いじめを経験し、中学時代は主に保健室で過ごしていました。その後、高校には進学したもののすぐに中退しています。こうした経験から引きこもりとなり、学校以外の居場所を求めてスーパーでアルバイトを始めましたが、客とトラブルになることが多く、最終的に辞めてしまいました。

引きこもりの状況に不安を感じ始めた頃、Twitterでゆるめるモ!のメンバー募集のリツイートを見かけます。雰囲気がゆるそうで、自分でも楽器ができるかもしれないと思い応募しました。応募後しばらくはプロデューサーからのメールを無視していましたが、何度もライブを観に来るよう誘われ、最終的に足を運びます。そこで未完成ながらも、自分が必要とされている感覚を初めて得て、将来の予定もなかったことから加入を決意しました。オーディションや面接はなく、プロデューサー田家大知との会話のみで加入しています。

2013年9月21日、あのは3期生としてゆるめるモ!に加入し、担当カラーはライトブルーでした。このカラーはその後の活動でも象徴的なものとなります。ゆるめるモ!での活動を通じて、「異色アイドル」としての評価を確立しました。デスボイスを使った歌唱や観客へのダイブ、大声でのパフォーマンスなど、激しいスタイルが特徴で、その個性とカリスマ性により若いファンを中心に人気を集め、大きな支持を得ました。特に女性ファンの間では、彼女のファッションや髪型を模倣する動きが広がり、「あのギャル」と呼ばれるサブカルチャーが形成され、後に「ライトブルーシーン」という新たなファッションジャンルとして確立されました。2019年3月には写真集『ANOther』を発売し、モデルとしても活動の幅を広げました。

約6年の活動を経て、2019年9月30日にゆるめるモ!からの脱退を発表しました。 2020年9月4日、「ano」名義でソロ活動を開始し、初のデジタルシングル「デリート」をリリースしました。ソロ活動と並行して、4人組バンド「I’s」を結成し、2021年8月31日に初ライブを行いました。I’sは2024年末に理由非公開で解散しています。

ソロ活動ではテレビ番組への出演や自身の番組の司会も務め、「あのちゃんの電電電波♪」やラジオ番組「あののオールナイトニッポン0(ZERO)」などで活躍しました。同番組は2026年4月1日に最終回を迎えています。また、モデル活動や映画出演も続けており、実写版『【推しの子】』などに出演しています。2025年9月3日には東京・日本武道館でソロ公演を開催し、4thシングル「呪いをかけて、まぼろしをといて。」をリリースするなど大きな節目となりました。同日にはアパレルブランド「Hell Blau」を立ち上げています。さらに、2025年12月24日には初の著書『哲学なんていらない哲学』を発売しました。

あの タイムライン

2013年9月21日
ゆるめるモ!に第3期生として加入
2019年9月30日
ゆるめるモ!を脱退
2020年9月4日
ソロデビュー/「デリート」リリース

あの ディスコグラフィー

SINGLE2020年9月4日
デリート
SINGLE2020年12月16日
Peek a boo
SINGLE2021年2月12日
SWEETSIDE SUICIDE

メディア

ano 「ミッドナイト全部大丈夫」Music Video
Ano Spotify

メンバー履歴

在籍中元メンバー加入日不明

出典・参考

  1. Ototoyあの、ゆるめるモ!を脱退
  2. Shueishaあのは「異色アイドル」と呼ばれた
  3. Wikipedia
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